早〇（はやまる）の過去

金型ロックンローラーin東大阪さん（きのっぴさん）を、紹介します。



まず、お名前の由来から。
それは、ブログ村の夜の部でのお話です。
偶然、こがんださんが、ブログで使えそうな名前を思いついたのです。
それが、「金型ロックンローラーin東大阪」です。
そして、こがんださんが口にしたのは、きのっぴさんが、本当にロッカーであることを知らずに、しゃべったのです。そして、きのっぴさんは、本当に、ロッカーだったのです。こがんださんが偶然口にした、伝説のギターの名前を言ったのですが、それを、本当にお持ちだったのです。きのっぴさんが。
なんということでしょう。こがんださんは、きのっぴさんの名刺の「金型」を見て、思いついた金型ロックンローラーという名前、偶然にも、きのっぴさんは、本当にロックンローラーだったのです。


きのっぴさんは、金型ライブラリという事業を考えておられます。
ライブラリとは、図書館という意味だそうです。
つまり、昔使った金型を、転用・流用することが可能ですよ、だから、データを蓄積して、いろんな方に、その登録金型を利用してもらうようにするというビジネススキームというか、ノウハウを創っていらっしゃいます。
本職は、金型の製造だそうです。
金型といっても、いろんな金型がありますが、
たとえば、プラスチックを流し込む金型などでしょうか。

となりで、いっしょに会話していた、koeiさん。女性のヘアアクセサリの販売をなさっていますが、そのヘアアクセサリ（ツインコームなど）の部品その他の金型も、昔作っていたということが判明したと言う、偶然が偶然を呼んだ、おもしろいお話でした。
ほんとの話です。













そういうわけで、きのっぴさんの「ビジネススキーム」に、感動いたしまして、いろいろお聞きいたしました。
各種の金型製作において、失敗談もありーの、お客様にはいえないいろんな出来事とかもありーの、いろんなことがあります。しかし、それが、ブログでは知りたいことですよと、こがんださんがおっしゃり、そして、新たなブログを立ち上げようと言う提案にいたりました。

その新たなブログ名は、「金型ロックンローラーin東大阪」。
内容は、ロックの話でいいし、金型の失敗談の話でもいいし、無駄になったような話でもいいし、直接仕事に関係なさそうな話でも、東京大田区の工場の社長が同じロッカーだったら、東大阪まで注文が来ますよと、こがんださんのお話です。

はてさて、新しいブログをやっていただけますでしょうか・・・楽しみです。

きのっぴさんの現在のブログは、こちら・・・東大阪発！（きのっぴ★）の日々


そして、ホームページは、こちら・・・町工場．jp
↑この、ホームページのトップページでは、製品作りに古い金型を流用できるというメリットが分かりにくいと思いますと、お伝えしました。
きのっぴさんの熱い思いは、このサイトの中のあるページにあるようです。・・・こちら

余剰金型を持っている人と、他の金型流用による安上がり金型を求めている人のマッチングを目指している、金型ライブラリ（ライブラリ＝図書館）、すばらしいビジネスアイデアだと思いますが、みなさんは、どう思いますか？


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以上はやまるでした。