オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2013年10月09日

占い道徳


 私は、今の占い業界では、
  「人をだまし、おどすという不道徳を許してしまい、又、総合的に判断せず狭い範囲の占いのみで判断し、押し付ける」
 という現状があり、「人を幸福にしないばかりか、占い師はすべて信用できないと多くの人に思われている」と感じています。
 その現状を、「自分の能力・知識向上と、人を育てること、道徳を重視し、同じ考えを持つ人を増やすこと」によって、
 自身と、多くの占い業界の人の道徳を育て、総合的占いの業界に変えることが、非常に大切だと感じています。
 このことは、私の師である原村先生も同感だとおっしゃっていただいています。
 _
 
 <思い込みについて>
 今、多くの人は、「占いは信用できないという思い込み」や
 「占いは、人を信用させすぎて、洗脳やマインドコントロールを感じさせる」
 という思い込みを持っていると感じています。
 また、多くの占いが、モノアテに終始して、本当に役立つ情報や、幸せの哲学がなくて、占いが役立たない
 と感じています。
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 <マイナスの経験?> 
 中には、だまされ、又、おどされて、高額の支払いを求められ、
 また、支払わされたことがある方もいらっしゃるかもしれません。。
 本当に、役立つ総合的な情報・幸せに役立つ情報は、貰えず、
 ただお金を支払っただけという経験をした方もいるかもしれません。
 _
 
 <期待することもあったのに・・・>
 もちろん、占いが、すべてを解決してくれるとは、限りませんが、 
 本当の「運命学」は、本当に、長い年月の蓄積がある、学問として確立されていることを
 ぜひ知っていただきたい。
 その、学問である運命学を学び続けるものとして、若輩ながら
 その膨大な体系の一部であれ、お役に立てるよう提示していきたい。
 _
 
 <占いは、期待外れ?>
 信用・道徳は、占いには求められないと思っていると、多くの人は考えているのでしょうか。
 「運命学」は、人を幸せにしていくための、知恵・道具でありますので、
 「当てもの」としての価値のみを求めていくと、失敗(はずれること)は、あるかもしれません。
 しかし、幸せの知恵をしっかり伝えることができれば、それは、不道徳と言えるでしょうか。
 _
 
 実際は、多くの人は、気付いているかもしれません。
 占いは、参考として、役立つ知恵で、頼りきるべきものではないことを。
 そう、生きていく知恵であり、参考であるが、「その通りそのまま従うこと」をすべきでないというのは、
 占いをしてもらう人間にとっての正しい対応だと思います。
 _
 
 <それでも、不道徳な占い師がいる?>
 それでも、占い師の不道徳、おどし・強要・だまし、総合的知識の不足が、あっちこっちであるかもしれません。
 田中恵祥先生は、ホームページの中で、「高島易断」「高島易」という言葉を利用した、
 ぼったくり、悪霊浄霊の名を借りた脅迫、各種のだましのテクニックを駆使した騙しグループなどについて
 触れています。
 先生は、その、講座の中で、生徒たちに、そんな占い師になってはいけませんよと、主張されています。
 また、四柱推命と「実践立命人財塾」の両方の先生である原村博幸先生は、
 多くの集合教育で占い師を育てるのでなく、マンツーマンで道徳的な占い師を育てたいと、
 おっしゃっています。
 _
 
 <お客さんも、自分の成功さえ手に入れれば、道徳なんてどうでもいいと考えてる?>
 占いの継続客も、占い師に道徳を期待していない現状があり、
 当たって、自分の成功さえ手に入れれば、良いと考える継続客が多いのかもしれません。
 「客とならない多くの人々」は、当たらないものだと信じ、道徳的占いなどないと思い込んでいるうえ、
 「客となる一部の人々」は、占いを当てものと信じ、吉凶のみを聞き出そうとし、
 本当の幸せに無関心である状況かもしれません。(一時の吉凶と、本当の幸福は違います)
 _
 
 <こう変えるべきではないか?>
 多くの占氏は、道徳的占いを行い、多くの人が道徳的占いがあることを信じる状況へ持っていかないといけません。
 また、狭い範囲の自分だけの占いをするのでなく、総合的知識を持つ占い師の集団・協会を増やすべきかもしれません。
 お客様にも、当たってさえいれば・自分の成功さえ手に入れれば良いと考えることより、本当の幸福を考えてもらうこと。
 原村先生も、本当の鑑定は、半年は付き合ってからと、おっしゃっています。
 _
 
 <占い師は、だれでもなれるか?>
 陰と陽とその共存、長所は短所・短所は長所、どっちも才能ということが分かる必要があります。
 つまり、占い師は、人生経験も必要だということです。
 20歳代・30歳代は、難しく、最低40歳以上の人生経験が必要と原村先生。
 _
 
 <運命学・易学は?>
 運命学は、何千年もの蓄積のなか、膨大なデータと、科学的思考により、作られた、科学的な学問であると、
 多くの運命学の先生はおっしゃっています。
 それは、適当なことを言う、オカルト・霊感を名乗っている方々とは別のものです。
 もちろん、霊感や、霊能力が無いとはいいきれませんが、
 四柱推命などの運命学は、霊感がなくても、学ぶことにより、先人の知恵の蓄積を利用できるものです。
 ただ、人生の幸福に応用するものだから、人生経験も必要だとおっしゃっているのです。
 _
 
 <だから、道徳的な占い師を探そう>
 だから、当たる当たらないの前に、
 本当に、お客様の幸福を願い、学ぶことに熱心で、
 そして、道徳的な占い師を探しましょう。
 _
 
 不道徳な占い師もいるかもしれませんが、道徳的な占い師も絶対います。
 _
 
 <当たる当たらない?>
 田中恵祥先生は、周易は、絶対当たる、とおっしゃっています。
 易神は、絶対、嘘をつかない。
 ただ、その易神の、言葉を伝える占い師の、勉強不足で、伝えきれないことがある。
 そう、おっしゃっています。
 しかし、客の幸せを本当に求める気持ちが、強く強くあれば、
 必ずや、思わぬ方法で、易神からの答えがあるといいます。
 その、媒介者が、占い師です。
 だから、占いを馬鹿にするものでは、ありません。
 馬鹿にしながら、占ってもらっても、たいした答えは得られません。
 それは、占ってもらうものの、不道徳では、ありませんか?
 _
 
 四柱推命は、すべてが、宿命で決まったいるとする流派もありますが、
 我々の流派では、必ず、運命を開拓し、良くすることができるとしてます。
 しかし、運命学士と、客が、それぞれ真剣に、コミュニケーションしながら、
 その、運命の知恵を深めていく必要があります。
 _
 
 だから、当たる当たらないでなく、真剣に幸福になるため、
 小さなひとつひとつの問題を解決するためには、
 運命学は、参考になります。ほんとうに、参考になります。
 
 _
 
 占い師が、真剣であること、
 それが、道徳占いの基本です。


 





  


Posted by 宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる) at 22:17Comments(0)哲学

2013年10月08日

よろず占い処 陰陽屋へようこそを見ています


よろず占い処 陰陽屋へようこそを見ています。
なかなか、面白いですね。
オカルトやたたり、キツネ憑きなど、
信じてないのに、それにすがって家族の問題の解決に役立てる客たち。

重要なのは、幸せになることなんですが、

面白いけど、占い師のイメージ悪くなるだろうなあ


本当の話と、嘘の話と、賢い話と、うさんくさい話をごちゃまぜにしたら、
いい話も、本当の話も、全部、嘘に見えてくる。

陰陽五行の話も、手相の話も、本当の話と、胡散臭い話と、足りねえだろうという話と、
がっかりさせられます。

が、まあ、しょせん、遊びのドラマなんですが・・・

面白いですよ

  


Posted by 宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる) at 23:11Comments(0)

2013年10月07日

菅野美穂さん、昨日の続き



菅野美穂さんの日干は、辛、辛抱の辛、五行は金を表し、陰陽は陰。表にでなくても、実行力=五行の金の力があるので、努力家・辛抱強い・道を究める、芸術家などの要素を持つ。月干は、戊で、五行の土、陰陽は陽。土なので、情を大切にします。また、土の陽で、山を表し、どっしり感があり、頼りになります。
月上の星が印綬なので、頭脳的・知的な要素をお持ちかもしれません。また、印綬には、母親の意味もあるので、やさしさもお持ちです。年上には、偏官(戦国武将の星が)あるので、好き嫌いが激しい一方、義理人情を大切にする正義感のある方でしょう。
五行図もバランスがいい形で、印綬のやさしさも持っているいい命式ですが、日支に沐浴、月の12運に帝旺があるなど、我が強く自分を押し出すこともあると読めます。
大運は、正財で37歳から42歳は、家庭や結婚に良い運勢です。流年も食神で飲食で人と会う機会が増えたりのんびりした気持ちになりそうです。来年26年も正財が回ってくるので、しばらく家庭は安泰です。
こんなとこでしょうか。
しゃべりだと、短時間でたくさん伝えることができますが、パソコンなどでは、時間がかかるので、この辺で。


  


Posted by 宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる) at 22:29Comments(0)占い日記

2013年10月06日

半沢直樹で活躍した堺雅人さんと菅野美穂さん



 

 半沢直樹で活躍した堺雅人さんと菅野美穂さんについて鑑定してみます。
図は、内側男性外側女性の五行図です。

相性について

日干は、辛→癸で、金生水。女性が男性を生かし、立てる形で、◎
月柱の天干星は、印綬→劫財で、女性が男性を生かし立てる形で◎
年柱の天干星は、偏官→比肩で、女性が男性を剋し、凶。しかし、コントロールするとも考えられる。
時柱は、不明
干合、丁壬が木となり○。戊癸が火となり○。木と火は、男性のバランスを良くしています。
三支合、巳酉丑の半局。亥卯未の半局。
すごい、相性はいいのでしょうか。
女性の大運が正財で、絶好の時期となっております。
男性の大運も正官で、責任感の時期となっております。
良すぎで、嘘みたい。ほんまかいな。
お子様は、女性の年齢が高齢出産に近づくので早めがいいと思いますし、遅くとも大運正財の終わる42歳までには生んだほうが、いいという話がちらほら。ちなみに、女性の健康運も、大運正財の間は、バランスがいいので、良好かと。


ドラマ半沢直樹が、終わってしまいました。
最後、出向で終わるので、不満が残るのですが、原作には、続きがあるとのことなので、とりあえず、がまんします。
堺雅人さん 1973年(昭和48年)10月14日とあります。
癸は、水の陰の干です。控え目ながら水のように、人の心に入り込み、いやしていきます。
   また、雨の水は、万物に惠みを与え、しみていきます。
壬は、水の陽の干です。海や大河のごとく、おおきく、自由で、おおきな力を持っています。
   水は、知恵や情報も意味し、その、陽の意味を持つ壬は、知恵で競争していきます。
この日干癸・月干壬は、明石屋さんまさんが同じです。
さんまさんが、日支12運帝旺であるのに対し、堺雅人さんは、墓、若いうちから急激に出世する形はむずかしいかもしれません。しかし、じっくり型であるなら、情報や経験を大切にして、実力を蓄積をしていくでしょう。
劫財は、我が強く、競争心が強い性格といわれています。ばくちや賭け事が好きで、人生も、冒険でお金を失ったりや強気の失敗が多いといえます。しかし、正官や偏官がある場合、ある程度抑えられるといわれています。
比肩も、自我と分離を意味するので、競争心で損をしそうですが、官の星が自制心として、抑える形で、心の内部で鍛えられていると感じます。
劫財比肩の内面の我の強さと水の干である癸・壬が、知恵を求め、冷静に人生をわたっていくものと思います。
平成25年は、大運が正官になり、流年は、比肩となり、競争心と自制心のバランスの良い時期で、勢いのついた時期となりそうです。ただ、平成24年・平成23年は、我を強めすぎる形で、けんかがおこりやすかったり、仕事で、物別れ・分離が起こりやすい時期です。しかし、同時に、天徳だったので、先祖に助けられた場面もあったかもしれません。
平成25年は、五行図で周囲(大運・流年)に財星が来るので、財運は、良い形になっています。
大運の時期は、10年間続き、
流年は、比肩のあと、傷官(組織には反抗的、技術的には幸運)・食神・正財と続くので、引き続きバランスのよい時期が続きます。

菅野美穂 さんは 1977年8月22日とあります。
私は菅野さんのファンではありませんが、半沢直樹のファンなので、見てみます。
また、明日にします。

  


Posted by 宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる) at 21:25Comments(0)占い日記

2013年10月06日

プロフィール1

 元、社会保険労務士
本名は、早〇正〇です。
占い師の名前として、早山正恕を考えました。読み方は、はやませいじです。
恕は、本当は、「じょ」と読みます。しかし、「せいじょ」だと、マザーテレサが、聖女と言われたように、女性の名前になってしまいます。どうしても、恕の字が好きなので、むりやり男の名前に利用するため、「じ」と読むことにしました。「恕(じょ)」の意味は、「思いやり」です。道徳の仁義礼智信の中の、仁(じん・・・人と人とのかかわりの中で、必要となる徳目)を表すのに、非常に重要とされているのが、恕、つまり、思いやりです。仁愛といわれるように、愛も大切ですが、私は、愛よりも、恕のイメージで、仁を考えます。
私の先生は、2人います。
ひとりは、九州の先生の田中恵祥先生です。周易・九星気学・姓名判断を中心にしています。
もう一人は、大阪にいらっしゃる、原村博幸先生です。この先生は、風水・四柱推命・コーチングなど幅広く活躍なさっています。私は、現在、四柱推命を学んでおり、「実践立命人財塾」のを受けています(たぶん、6か月コースの変則コースだと思います。)
原村先生は、ホームページをつくるにしても、ブログを更新していくにしても、本名でしなさいと、おっしゃっています。が、私は、占いを、「運命学」と言い直しても、本名で投稿していく勇気がまだ、出ませんので、このようなプロフィールといたしました。
  


Posted by 宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる) at 14:20Comments(0)プロフィール

2013年10月06日

早〇です。助成金・社会保険労務士の話は、終了します。

遅くなりましたが、助成金・社会保険労務士の話は、終了します。
それは、社会保険労務士を何年か前にやめたためです。
今後は、占いの話をいたします。
なお、↓広告の大きさに、びっくりしております。  


Posted by 宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる) at 12:59Comments(0)サイトマップ